森 夕希子（Yukiko Mori）
関東インストラクターの中島です。JCDA公認インストラクター歴最長の森 夕希子インストラクターにお話を伺いました。
Q：JCDAインストラクターになって何年目ですか？
A：JCDA設立時からの22年目です！
Q：JCDA発足当初のお話をお聞かせください
A：学生時代、自身が出場予定だった大会が中止になり、私と同じようにこの大会に向けて頑張っている選手が沢山いる中、どうにか出来ないものかと当時周りにいた方達にチアダンスの魅力や事情をひたすら話したのを覚えています。普及の為にゼロから活動していくことは大変でもありましたが、JCDA初の大会開催が実現した時は心から感動しました！
Q：この20年でどのように生活が変化されていきましたか？
A：JCDAでの普及活動や競技現役、あらゆるエンターテインメント界での活動、指導、などと同時にプライベートでは結婚・出産と目まぐるしくもあり、彩り豊かな20年。同じ志を持つ仲間やご指導頂いた方々、家族に今でも感謝の気持ちでいっぱいです！
Q：今現在はどんな活動をされていますか？
A：現在は、チアダンス競技チームやプロスポーツパフォーマンスチームへの振付指導、公共事業としてチアダンスを誰でも楽しく始められる場を作ったりしています。
Q：今後の展望を教えてください！
チアダンスは競技はもちろん、エンターテインメントとしても沢山の魅力があります。
年齢性別関係なく多くのチアリーダーやダンサーたちの活動の場を広げていけたら嬉しいです。
指導者という立場ではあるものの、自分自身が学ばせてもらうことも沢山あり、何より踊っている時のみんなのエネルギーや笑顔に本当に心震わされます。 これからもアンテナを張り学び続け、時代の変化に柔軟に対応しつつも、変わらないチアダンスの魅力を伝えていけたらと思っております。
長きにわたりJCDAで活躍し続ける森IR、今後の活動にも注目ですね！！