東北大会、被災地ボランティア

こんにちは!TJ4年目を迎えさせて頂いた稲葉星奈です☆

大学生活も4年目となり、卒業が迫ってきました。自分が大学を卒業するなんてまだ先のことように思えていましたが、あっという間に月日は経ち、TJでの経験も4年目を迎えたことに驚きです。                                                                   今期のTJは、より多くのイベントに出演させて頂き、チーム一丸となってチアダンス普及活動に励んでいます。

現在、11月10日、11日に行われる第12回全日本チアダンス選手権大会・第10回全日本学生チアダンス選手権大会に向けての地区予選が行われており、先日、私たちTeam JCDAは、東北予選大会にて、選手の皆様に笑顔とパワーを届ける為にパフォーマンスをさせて頂きました。

私にとっても東北遠征が初めてとなる経験だったこともあり、東北の皆さんに何よりも笑顔とパワーを沢山届けたい!という強い想いを胸に全力で東北に向かいました。

当日は会場の運営スタッフとしても貢献させて頂いたのですが、東北の選手皆さんの元気と、キラキラの笑顔、そしてまっすぐな想いに、私達の方が圧倒されました。

一生懸命さや、心から互いのチームを応援しあう姿。すごく心に焼き付いています。

特に、表彰式の時は、私たちTJも正面にて一緒に結果発表に参加させて頂いたのですが、皆さんの素直な想い、表情が本当にまっすぐで、涙をこらえるのが必死でした。                                                                                チームの温かさ、そして皆さんの日々の努力が強く伝わるもので、これこそ忘れてはならない初心だなぁと実感しました。

「心のままに生きる。」素直に喜んだり泣いたり悔しい想いをしたり、、、そういう経験こそ人を輝かせてくれるものであると思います。選手の皆さんの輝く姿を見て、もう一度初心に戻ることができました。                                                     会場のお客様の温かい声援と共に、選手の皆さんの笑顔によって会場中が一体となった素敵な大会。本当に感動でいっぱいでした。

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次の日は、仙台市若林区に訪れ、津波で流された写真やアルバムの洗浄を行っている「おもいでかえる」という施設にてボランティア活動をさせて頂きました。

東日本大震災以降にがれきの中から見つかった写真や思い出の品々を一つ一つ丁寧に汚れを落とし、復元させ、被災者の皆様の元へお返しするというボランティアです。私たちはこのボランティア活動の一部分である、「洗浄」を行いました。

津波によって、写真は砂や汚れで変色していたり、色が滲んで消えてしまっているものもあり、東日本大震災の恐ろしさを改めて痛感させられました。一枚一枚の写真には、被災者の皆様の思い出が沢山詰まっており、皆さんの楽しそうな姿、笑顔、人生の軌跡が沢山残されていました。

私自身も写真を撮ることが大好きなこともあり、沢山の思い出を写真に収めています。

写真というものは一人ひとりにとって世界に一つしかない大切な宝であると思います。                                            だからこそ、海水で滲んだ写真一枚一枚が津波の威力を物語っており、胸がとても痛みました。この写真達がまた一人でも多くの持ち主の皆様の元に届いて欲しい!!その想いで一枚一枚心を込めて洗浄させて頂きました。

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?ボランティア活動途中では、施設の方々に作業場近くで津波の被害があった                                           「荒浜」という被災地に連れて行って頂きました。テレビを通してではなく、実際に肉眼を通して目にした被災地の姿。

言葉がでなかったです。

住宅街であったはずの場所は、今となっては家の基礎だけが残り、残されていたのは、荒浜小学校と、その体育館だけで、他は何も残されていない現状でした。体育館も一階部分はなくなってしまっている状態であり、ポールや電信柱、海沿い近くの木も、津波の傷跡が深く残されていました。東日本大震災直後、津波は町全体を襲い、小学校の4階の屋上の下まできたそうです。木の高さを上回る程の津波が襲ったという荒浜。目の前の光景を見ていても、その津波の高さがまったく想像ができない程の現状でした。

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今回のボランティア活動では、目で見て、心の奥深くに感じさせられたことが沢山ありました。そして改めて津波の恐ろしさを目の当たりにしました。今回はボランティア活動の一部分である洗浄作業をさせて頂きましたが、この作業の大きな課題は写真を展示会にて被災者の方々に見て頂き、持ち主の元へ届けることです。私たちが洗浄させて頂いた写真の思い出も、皆さんの元に帰ることを強く願います。             

そして、また展示会にて、実際に被災者の方々のお話を聞き、笑顔を届ける為に、もう一度東北に向かいたいと思います。

私たちにできること。

微力ではありますが、私たちができることは必ずあるはずです。「行動する」まずはここからだと思います。                     TJではチアリーダーとして、今後も一人でも多くの方々に元気、パワーそして笑顔を届けることを心して努めていきたいと思います。

笑顔、そして心で繋がりましょう!日本は一つです。                                                      一日でも早く皆さんの大切な思い出がかえりますように。

心から願います。

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