インストラクター紹介Vol.4

二ノ宮 麻里/Mari Ninomiya

こんにちは。関東インストラクターの渡辺あさぎです!

私は、JCDA公認インストラクターの二ノ宮麻里さんへ、インストラクター業務以外の視点でいくつか質問をしてみました。

Q1. 大会ではどんな業務を担当していますか?

選手周りの業務を担当することが多いです。受付やストレッチ、ウォームアップなど本番に臨むまで、選手や引率の方のサポートをしています!

Q2. どんなところが大変ですか?

1日中歩き回ったり、立ちっぱなしであったり、声を張ることも多いので、体力的なところでは大変です。(笑)

Q3. やりがいを感じるのはどんな時ですか?

選手が本番をドキドキしながら待つ姿、中には今までの練習を振り返っていたり、チームメイト同士で励まし合ったりしている姿を見ると、こんなに近くで選手を本番へ送り出すことができるのは大会運営をしているJCDAだからこそ、私たちにしかできない仕事だと思えるのでやりがいがあります!

Q4. 大会業務で印象に残っているエピソードを教えて下さい!

(決勝大会の)選手入場を担当している時です。初めて決勝大会に出るのか、地方から来て知らない土地で踊るからなのか、真相はわかりませんが、とても緊張した顔をしていたチームに「大丈夫!今までの練習通りに!」と伝えたところ、ふっと笑顔が戻りました。

その時、私たちインストラクターだからこそ、選手に寄り添った言葉がけができるし、選手が全力で演技ができる環境を可能な限りサポートしてあげたい!と思いました。

Q5. 他にもインストラクター以外の業務はありますか?それはどんな業務ですか?

他にもSNSなどに関する業務や、プロジェクトの企画や運営などに携わることもあります。教えるというインストラクター業務以外でもチアダンスに関われること、仲間と一緒に取り組めることで日々の活力になっていると感じます。

Q6. JCDA公認インストラクターとして活動していて良かったことは何ですか?

一人では成し遂げられないことが叶えられることです!

大会やイベントもそうですが、JCDAでは他にも様々なプロジェクトが動いています。

それらは個人で活動する上では実現が難しいことばかりです。JCDA公認インストラクターとして活動でき、JCDAの色々な普及活動に自分の意志で参加したりアイディアを出すことで、インストラクターの幅を広げられ世界が広がりました!

質問の回答を聞きながら私自身共感することばかりで、改めてこの仕事のやりがいを感じました。

今回はインストラクター業務以外の部分も、皆様に知ってもらうきっかけとなればうれしいです。

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